【一番大事なスタートライン!ここから工場建設は始まります】

>なぜチームを組むの?
工場建設に取り組む場合は社内の事前準備が非常に重要です。多くの工場建設プロジェクトを手がけてきた私たちトップファクトリーは部門を超えた社内プロジェクトチームを組むことで、製造・品質管理部門や施設部門の工場を稼働するスタッフの意見と、経営者や総務、経理、人事部門といった資金管理や経営・事業方針に関わるスタッフとの情報共有化やベクトル合わせがスムーズになります。
チームを組まずに進めると、後々「こんな動線では使えない」「聞いてない機械導入の稟議が回ってきた」「予算をオーバーしている」といった不平不満が勃発し、大幅な計画の練り直しによるスケジュールの遅れが発生しがちです。

>スケジュールを組もう
チームで動くことで工場建設プロジェクトが共通認識となるため、スケジュールを相互管理できるようになります。プロジェクトにとってスケジュールはとても重要!進行の遅れは工場の稼働を遅らせ、売上に直結するリスクとなります。最悪、会社の信用問題になり兼ねません。『操業開始日はいつか?』だけに気を取られずに、「スタッフ調整」「試運転」「機械納入」「竣工引渡」ひいては「着工」「各業者選定」と遡って誰に頼むのか?からスケジュールを組むことがプロジェクト成功の秘訣です。

TOP FACTORY 事例

ニュートン(岩手県八幡平市)

プラスチック射出成形メーカーとして創業し、岩手県八幡平市では1986年より操業しています。一貫してプラスチック射出成型というモノづくりに取り組んでいます。お客様のニーズが大きく変化してきており、射出成...

シンコーメタリコン(滋賀県湖南市)

1933年京都で創業。金属やセラミックをコーティングする魔法の技術「溶射」を取り扱っています。人工骨(セラミック)から航空機のエンジンタービンブレード、鉄橋、ロケットのジェット噴射ノズルとミクロからマ...

JOTS(新潟県三条市)

JOTSでは素材であるダクタイル鋳鉄にオーステンパ処理(熱処理)を行い、引っ張り強さ・靭性・耐摩耗性を大幅に向上させることが可能に。この特性を生かし、自動車産業や建設機械・機械部品・建築部品など様々な...

藤沢工業(岐阜県関市)

1964年、岐阜市日野で創業者藤沢時男が車両部品の溶接加工業として始めた藤沢工業。1970年には株式会社として設立。現在ではオフィス家具を中心とした数多くの製品を開発・製造。オフィス家具のブランド「T...