工場建設のプロフェッショナル
TOP FACTORYとは?

TOP FACTORY

トップファクトリーは工場建設の各分野に精通した専門家プロジェクトチームです。私たちが計画に沿って工場建設を進めます。オープンファクトリーの実現、空間デザイン、ブランディングの他、環境配慮型工場、生産ライン診断、HACCP、IT導入と専門知識でお客さまの業種に適切なプランニングをします。

こんな工場が作れます

デザイン工場

デザイン性が高い工場は多くのことを解決に導きます。事業・製品のアピールポイント、理念、コーポレートカラー、従業員に求めること、未来像などあらゆることを見える化するのがデザインです。

工場の生産性や効率に加えてデザインを考える過程をプラスすることで会社らしさ、未来を改めて考えることができます。ハード面(工場建設)+ソフト面(ブランディング・デザイン)、両方できるのはトップファクトリーだけです。

補助金を利用した工場

東日本大震災時に、中小企業庁補助金、水産庁補助金、津波原子力補助金など多くの補助金申請のお手伝いを行ってきました。そしてコロナ禍ではサプライチェーン補助金、事業再構築補助金を利用するクライアント様のお手伝いをしています。

申請期間は非常にタイトであり、トライしない限りはノーチャンスです。補助金申請アドバイス、設計業務、工事費相見積もり徴収、施工業者の選定までトータルサポートができるトップファクトリーにお任せください。補助金申請の経験豊富なスタッフが対応いたします。

環境配慮型工場

脱炭素社会を目指すならグリーンファクトリー。アップル社は世界中の製造パートナー110社以上がアップル製品の製造に使用する電力を100パーセント再生可能エネルギーに振り替えていくことを発表しました。日本でも積水ハウス、エプソン、トヨタなどサプライヤーの脱炭素を本格的に推進する企業が増えています。

サプライチェーン全体への働きかけが強まるにつれ、中小サプライヤーに至るまで炭素排出量削減の取り組みが求められることになります。競争力を強化し売上・受注を拡大したい、光熱費・燃料費を低減したい、知名度や認知度を向上させたい、 ESG投資に備えたいなどのリクエストにお応えします。

TOP FACTORYで、オープンファクトリー実現する。

デザインで差別化
企業理念、製品のこだわりを詰め込んだ注目を浴びるデザインであなたの工場を差別化します。
モチベーションアップ
毎日働く場所だからこそかっこいい空間で従業員の気持ちも上向きに。採用にも効果があります。
営業力・売上アップ
営業力・売上アップ
見せられる工場で取引先への信頼度がアップ。新規営業開拓の他、工場見学で地域にも根ざします。

サービスの流れ

ヒアリング

現状の工場お悩み、ご要望、会社の目指す姿をお聞きします。当社事例を踏まえて、様々なご提案も致します。

軸づくり
ワーク

軸づくりワークでは、この後の工場づくり、オフィスづくり、社風のアップデートがブレないための軸(方針)を決めます。社内にブランディングチームを作って頂き、ワークショップを行います。

設計・
サイン計画

工場、オフィスのプラン作りに入ります。(新築の場合、軸づくりワークをしながら建物の大きさ、敷地に対するレイアウトを決めるラフプランを同時進行する場合があります。)軸づくりワークで決めた「コーポレートカラー・世界観」がデザインにも大きく影響してきます。人があつまる工場では見学時の誘導、PRのためのサイン計画も同時に考えます。

・スローガン ・コーポレートカラー ・世界観 ・ヒストリー ・ペルソナ(理想のスタッフを擬人化)
など

アップデート
PR作戦会議

作った軸に沿って、作り直すもの、新しくデザインするものを決めます。工場、事務所といった空間も作るものの1つ。それぞれ効果的なお披露目日を設定します。工場オープン日もここで決め、広く地域・業界にPRすべくプレスリリースにもトライしてもらいます。

・工場オープン日 ・販促ツール(会社概要、ホームページ、採用グッズなど)
・取り組み、制度の見直し ・プレスリリースのネタ組み

工事

いよいよ工事に入ります。工事中もただ工場が出来上がるのを待つのではなく、プレスリリースに挑戦しオープン日の告知、新工場を通して地域・業界にどんなことができるのか、をPRします。新工場で行うことの体験イベントを社内外に対して行うことも効果的です。

グランドオープンイベント

工場完成、お引き渡し後には地域・業界・既存客・協力会社に向けてお披露目しましょう。新工場は、なりたい姿に向けた第一歩となります。スタッフ、その家族に向けたプレオープンをすることもオススメです。もちろんプレスリリースも忘れずに!(お披露目パーティーも承ります)

プレスリリース・販促

工場オープン後も、地域・業界に話題を提供し続けましょう。人をあつめるためには「発信」が欠かせません。新聞、テレビ、業界紙など記事を見た人が見学や視察に訪れる効果もあります。取り上げられたことを社内にフィードバックすることで、第三者に評価されていることを実感できます。アップデート&PR作戦会議ではオープン後のネタ作りもまとめて行います。

TOP FACTORY 事例

藤沢工業(岐阜)

1964年、岐阜市日野で創業者藤沢時男が車両部品の溶接加工業として始めた藤沢工業。1970年には株式会社として設立。現在ではオフィス家具を中心とした数多くの製品を開発・製造。オフィス家具のブランド「T...

シンコーメタリコン(滋賀)

1933年京都で創業。金属やセラミックをコーティングする魔法の技術「溶射」を取り扱っています。人工骨(セラミック)から航空機のエンジンタービンブレード、鉄橋、ロケットのジェット噴射ノズルとミクロからマ...

ユタカ電業(山口)

1976年山口県下関市設立。鉄道の設備メーカーとして日本全国の沿線で活躍。設備や機器、配線を守るための金具、金属ガード、配線盤などを設計・開発。ものづくりを通じて鉄道の安定した運営、国民の生活基盤や日...

末吉ネームプレート製作所(神奈川)

1923年(大正12年)の創業以来「企業の顔であるネームプレートを通じて社会に豊かさと快適性と安全性を提供する」という企業理念をもとにネームプレートの総合メーカーとして歩んできた末吉ネームプレート製作...