売上・採用の競争力アップには環境配慮の視点がマスト

大手企業だけではなく、脱炭素・カーボンニュートラルの波は中小サプライヤーに至るまでサプライチェーン全体への働きかけが強まっています。昨今のSDGsが当たり前になっている若い世代からは、環境配慮型ではない企業は就職時に選ばれない傾向もあります。売上・採用で競争力を高め「選ばれる工場」となるには環境配慮の視点は必須の時代です。

\こんな方にオススメです/

・競争力を強化し、売上・受注を拡大したい

・光熱費・燃料費を低減したい

・知名度や認知度を向上させたい

・採用力をアップしたい

費用例

¥1,000/㎡(税別)(延床面積1,000㎡未満は一律100万円(税別))

以下を含みます

・省エネ診断(診断期間目安1週間 診断にかかる宿泊交通費別途)
・プランニング(基本設計)
・現地調査
・役所調査
・概算見積もり


カーボン0ブースでブースデザイン審査員特別賞を受賞

2021年10月27日〜29日に東京ビッグサイトで開催された電子機器トータルソリューション展2021にてトップファクトリー(ジュークアンリミテッドの工場建設ブランド)は、50周年記念ブースコンテストブースデザイン審査員特別賞を受賞しました。

出展ブースは255社。そのうち3ブースのみが受賞し、トップファクトリーはパッケージブースの効果的活用が評価されました。

「脱炭素社会を目指すグリーンファクトリー」をPRするため、脱炭素・クリーンエネルギーを体感できるブースデザインを考えました。理念を体感してもらえるよう、

  • 天然芝で二酸化炭素吸収
  • 照明は会場電気を使用せず、クリーンエネルギーを充電したバッテリーで
  • エネルギーを作る大変さを体感する自転車発電(3分漕いでスマフォ充電1%)
  • ペーパーレスのためパンフレットはダウンロード
  • オーガニックコットンのユニフォーム
  • 展示会場へは自転車移動

と徹底してゼロウェイスト、ゼロカーボン、ゼロカロリーを詰め込みました。ブースは会場で審査員の目を引いただけでなく、展示会営業マーケティングのプロフェッショナルからも注目を浴びました!展示会場からよく考えられているブースということで、生配信の取材を受けました。

TOP FACTORY 事例

ユタカ電業(山口)

1976年山口県下関市設立。鉄道の設備メーカーとして日本全国の沿線で活躍。設備や機器、配線を守るための金具、金属ガード、配線盤などを設計・開発。ものづくりを通じて鉄道の安定した運営、国民の生活基盤や日...

藤沢工業(岐阜)

1964年、岐阜市日野で創業者藤沢時男が車両部品の溶接加工業として始めた藤沢工業。1970年には株式会社として設立。現在ではオフィス家具を中心とした数多くの製品を開発・製造。オフィス家具のブランド「T...

シンコーメタリコン(滋賀)

1933年京都で創業。金属やセラミックをコーティングする魔法の技術「溶射」を取り扱っています。人工骨(セラミック)から航空機のエンジンタービンブレード、鉄橋、ロケットのジェット噴射ノズルとミクロからマ...

末吉ネームプレート製作所(神奈川)

1923年(大正12年)の創業以来「企業の顔であるネームプレートを通じて社会に豊かさと快適性と安全性を提供する」という企業理念をもとにネームプレートの総合メーカーとして歩んできた末吉ネームプレート製作...