>建設会社との「定例会議」
契約締結後に地鎮祭を経て着工になります。工事が始まると「定例会議」が開催されます。定例会議では、スケジュールの状況に合わせた報告協議や契約時には詰め切れなかった詳細の打合せをします。建設会社の現場代理人や設計士の他に工事の協力業者である電気業者や設備業者、生産機械業者も参加します。一般的には月1~2度程度の開催となりますが、大型工場建設やプラント業者が入ってくるプロジェクトの場合には頻度は多くなります。
>定例会議には誰が出る?何を話し合う?
定例会に貴社からは誰が出席すべきか?それは「1.プロジェクトチームを組もう(ブログはこちら)」で記載したメンバーが参加するのが望ましいです。ただし定常業務内に非定常業務となるので建設期間内は多忙になります。その中で、プロジェクトの進行確認や建設会社との打合せで齟齬が生まれていないか、機械業者とのコンセンサスは取れているかなどを定例会で確認することが重要です。そして、齟齬や訂正箇所があれば定例会議で指摘し要望を伝えることで、工場建設の手戻り工事や完成後の改修が少なくなります。
の 事例
資料請求、お問い合わせはこちらから
お知らせ
- 2024.6.30
- 中堅・中小成長投資補助金2次公募開始のお知らせ
- 2024.4.17
- 新着事例[ユタカ電業@山口]を更新しました
- 2024.3.8
- 3月補助金相談会開催@長野・新潟