従業員、地域、顧客から
愛される工場へ
「オープンファクトリー」とは、ものづくりを行う工場が、得意先、地域の方など普段工場を訪れる機会がない方々に工場内部を公開し、ものづくりの現場を見学したりやワークショップなどを通じて交流を行う取り組みの総称です。
工場の従業員にとっては、自社製品や取り組みなどを知ってもらう良い機会となり、第三者からの声を直接体感することで誇りや新たな発見につながります。また来場者にとっては工場・会社の取り組みを知れる良い機会であり、就労先として検討している会社の生の姿を見ることができるチャンスとなり、工場・見学者双方にとってより良い取り組みとなっています。
オープンファクトリーの様々な取り組み
工場見学
自社工場を地域の方に公開し、ワークショップや各種イベントなどを実施する事で、ものづくり企業と地域とのハブとなり将来的にイノベーションの創出を目指します。地域にある複数の工場がオープンファクトリーとして連携し、地域内外から集客出来る仕組みづくりにもつながります。
【オープンファクトリー事例】
オフィス見学
工場見学と同様に地域の方々に本社・オフィスを公開する事で、地域のハブとなる施設となり新たなイノベーション創出に寄与します。特に採用希望者や将来の採用者候補である高校生などに実際に働いている姿を公開し、採用につなげていきます。
ユニフォーム刷新
製造業では毎日袖を通す作業着。毎日着用するものだからこそスタッフのモチベーションが上がるユニフォームを採用しましょう。機能性を保ちつつ、工場、オフィス見学時に来場者が憧れるユニフォームにすることで営業、採用にも効果があります。
採用プロジェクト
若手スタッフが中心となり、採用に係る会社説明会やインターン、新人スタッフ研修、SNS運用などを企画・実施します。若手スタッフの成長に繋がるのはもちろん、学生に響くフレッシュな採用活動が可能になります。会社の販促ツールを一新するのに良いタイミングでもあります。
の 事例
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お知らせ
- 2024.6.30
- 中堅・中小成長投資補助金2次公募開始のお知らせ
- 2024.4.17
- 新着事例[ユタカ電業@山口]を更新しました
- 2024.3.8
- 3月補助金相談会開催@長野・新潟