下関で「駅」のような存在を目指す本社工場

山口県下関市を拠点に鉄道の設備メーカーとして日本全国の沿線で活躍。設備や機器、配線を守るための金具、金属ガード、配線盤などを設計・開発。ものづくりを通じて鉄道の安定した運営、国民の生活基盤や日常を支えています。本社工場建て替えプロジェクトをトップファクトリーと計画し、2024年夏に竣工。創業記念日の9/21にはパートナー企業、地域、一般の方を対象にグランドオープンセレモニーを開催した。

ユタカ電業株式会社

1976年山口県下関市設立。鉄道の設備メーカーとして日本全国の沿線で活躍。設備や機器、配線を守るための金具、金属ガード、配線盤などを設計・開発。ものづくりを通じて鉄道の安定した運営、国民の生活基盤や日常を支えています。夜勤もあり男性、現場が主体だった主要事業に加え、2022年からは女性活躍、サスティナブルを視野に入れたウェルネス事業部を立ち上げ。未精製のシアバターを使った基礎化粧品「イルシア」を展開しています。鉄道、化粧品など人生を「豊か」にする事業展開しています。

事例紹介

[建物概要]
用途:事務所・工場
構造:鉄骨造3階建て
延床面積:1,604.23㎡
竣工:2024年7月

───地域のランドマークになる桜色の本社

ブランディングで導かれたユタカ電業らしさの1つ「桜」創業者が会社の庭に桜の木を植樹し、今でも毎年新入社員と共に植樹を続けています。コーポレートカラーはそんな桜色と、下関がある関門海峡ブルー。本社工場は本業である鉄道業になぞらえ「駅」のように人・情報が交差する活気ある存在、場所を目指します。地域のランドマークとなるよう、夜にはコーポレートカラーの桜色のライトアップがなされています。

 

 

───植物のように成長、育まれる社員

本社一階はお客様をお出迎えするオープンなエリア。女性経営者らしい柔らかな空間に。グランドオープン時に頂いた観葉植物で今は空間がグリーンに満たされています。成長、育成、と人が育つ様子を植物になぞらえ、光が溢れ風通しが良い空間です。

オープンカフェでは日常的に社員間の打ち合わせ、休憩に使われる他、来客との打ち合わせ、学生への会社説明、イベントなど多目的に活用されています。

 

 

 

───桜色のVIPルーム

お客様、銀行の方など社長マターのお客様をお通しするVIPルーム。落ち着いた上質な設えで、ホテルライクな空間デザインにしました。

 

 

───桜をシンボルにした外構デザイン

1階のカフェの目の前には創業者の桜をメインに、鉄道を連想させる枕木を使った庭。桜が満開の時期はお花見もできます。

 

───毎日使う場所だからこそ上質なトイレに

トイレは毎日使う場所。だからこそデザインと居心地にこだわったトイレに仕上げました。

 

───創業者が社員の身近になる創業者グラフィック壁面

関東支社では一階研修室に配した創業者壁面。コーポレートカラーのピンクと創業者のグラフィックが印象的です。下関本社では2階オフィスの壁に採用。創業者に見守られながら業務にあたります。創業者を知らない若い社員でも創業者を普段から身近に感じてもらえるよう、銅像ではなくあえてグラフィック壁面という形を採用しました。