失敗しないプロジェクトの進め方
予算オーバー、終わらない工事…建設プロジェクトの多くは予算とスケジュールとの戦いです。とはいえ、コスト管理をしっかりすれば良いものができる、とも限らないのが建設プロジェクト。トップファクトリーでは5つの視点で、プロジェクトを最善&適切に導きます。
予算オーバー、終わらない工事…建設プロジェクトの多くは予算とスケジュールとの戦いです。とはいえ、コスト管理をしっかりすれば良いものができる、とも限らないのが建設プロジェクト。トップファクトリーでは5つの視点で、プロジェクトを最善&適切に導きます。
工場建設、本社建設を行うお客様の会社の建設委員会を組織し、定例会に出席し、プロジェクトのとりまとめを行います。経営トップからのヒアリングだけでは現場、職場の多様な意見を汲み上げることができません。スタッフのプロジェクトへの参加の機会を増やすことで、完成後の不平不満を解消することができます。
▲経営者だけでなく、社内で広くメンバーを募ることで社員のモチベーションをアップにも繋がります。
投資額に見合った適正規模をプロジェクトの早い段階で見極めることで、予算オーバー、手戻り、時間ロスを防ぎます。大概算、概算でおおよその規模を見極めることが大切です。プロジェクトの進行過程で生じる追加変更は、VEや優先順位を決めながら予算枠に納めていきます。
▲適正価格の見極め、コストダウンの視点でも見積もり内容を精査します。
社内だけでプロジェクトを進めようとすると、建築・建設に関する具体的な手順が分からずプロジェクトが頓挫する可能性があります。私たちが参加し、専門的な見解をもたらすことで進め方、完成の期日が明確になります。
▲スケジュールが長引くことで関係者が拘束され、モチベーション低下にも繋がります。
▲トップファクトリーは建設会社出身!設計施工と得意としていたため、設計・施工両面からの経験値が豊富です。
工場建設、本社建設は老朽化、狭小の解消、生産能力の改善などを目的としますが、同時に会社の見せ方、社員の意識改革、経営改革の絶好の機会でもあります。経営理念、経営の思いを上手に空間に表現する事で経営は進化します。
▲採用・営業にも効く、人と話題が集まる職場作りを。