>一緒に考えてくれるパートナー選び
信頼できる建設会社とは一言でいうと工場建設を「プロジェクト」として捉え、取組体制が構築できる会社のことです。プロジェクトには「動機」「期間」「コスト」の他に「将来像」「経営者の想い」「従業員の想い」「歴史」が重なってきます。それらを踏襲した上で、プランを提案し具現化してくれる建設会社に自社の大切な事業を委ねたい、というのが経営者の本音ではないでしょうか。中小企業の経営者はとにかくやるべきことが多く、工場建設のことだけを考えている時間はなかなか作れません。また、はじめての工場建設ならば分からないことだらけです。何が分からないかが分からない、という具合です。その際は、工場建設を幾多も経験している建設会社がリードしてあげる姿勢が必要です。言われたものを「建てるだけ」という建設会社ではなく、一緒になって考えてくれる建設会社をパートナーとして選びましょう。

>現地調査の際にメモをとっていますか?
建設会社が「営業」「設計」「工務」の体制を社内で整え、プロジェクトとしてどのようにお施主様の事業を具現化してくれるかが良いパートナーの見定めポイントです。「営業」として計画の全体像を描けているだろうか?「設計」は、作業動線を理解した上でプランに反映できているだろうか?「工務」は工場内の作業内容を理解しているだろうか?その他、建設会社としてプロジェクトにどう関わっていくのか?これらは打合せ時の姿勢、レスポンスの速度や内容により垣間見ることができます。現状の工場内を確認する現調(げんちょう)と呼ばれる現地調査の際に「説明に耳を傾けてくれているか」「質問をしてくれるか」「メモを取っているか」などが積極性として現れます。プロジェクトに興味を持って前のめりで取り組んでくれているかどうかをチェックしましょう。